海外の反応

この日米通算安打数に対して海外の反応は分かれています。

ちょっと肯定派、否定派で分けてみました。

【海外の反応 肯定派】

40年前の大リーグより、現代化された10年前の日本リーグの方がさらにレベルの高いリーグだったと思うけど。

もしローズの意見が正しいのなら、そのレベルの低い日本から来た選手がメジャーで活躍したのはなんと説明しますか?

肯定派な意見としては、現マーリンズ打撃コーチのバリー・ボンズ氏です。

そう、あのメジャー最多本塁打を保持しているホームランキングです。

このように語っています。

「グレイト。彼が素晴らしい打者であることは、誰も疑わないだろう。彼がどんなタイプのプレーヤーか、誰の目にも明らかだ。唯一残念なのは、彼がす べての安打をここMLBで記録できなかったこと、日米両国になったということだ。我々にとっては常にピート・ローズという存在がある。彼は全キャリアをメ ジャーでプレーしたからね。でも、同時に我々にとってイチローはローズに並ぶ存在だ。両国でプレーし、そのリスペクトを勝ち得た」

肯定的な意見として何度もバリー・ボンズ氏の発言は取り上げられています。

やはり打撃コーチとして、いつも傍で見ているからでしょう。

ちなみに、バリー・ボンズ氏が打撃で教えることは何もなく、ただ見守るのが自分の仕事。と言っているようです。

 

個人的な私の意見としては、やはりイチローの記録を通算安打を認めてもいいのでは?っと思っています。

よくよく考えたら分かることで、27歳でメジャーに挑戦して、今ではメジャーのみで3000本目前だという事実(2016.6.17現在)。

【海外の反応 否定派】

・ローズの言う通りだ。メジャーリーグより下位リーグの記録をメジャーリーグ記録と合算するべきでは無い。

・日本人はどうせ公式記録でもないのに、そのまま「すごいです」って言っているのか。

否定派の意見としては、分かりやすい例えがあります。

 

イ・スンヨプの日韓通算本塁打が、松井秀喜の日米通算本塁打が超えているから、インスンヨプの方が日米通算本塁打よりも価値が高いと言われているのと一緒。

 

これは分かりやすいですね。
自国の選手の記録が超えられる時は、こんな気持になるんでしょうね。

ただ、イチローに関してはメジャーでも、最も評価されている選手の1人という立場が違うので、この例えば当てはまるとは思えませんが・・・。

イチローへの海外の反応はやはり2分される。

このように大きく海外の反応は分かれています。

米国内では、やはり自国の選手が日本人に負けることは嫌なので、否定派意見が根強くあります。

ニューヨーク・ヤンキースに在籍しているスーパースターであるアレックス・ロドリゲス選手も、否定派の一人です。

その大きな理由としては、NPBを含めた他のリーグとメジャーリーグはレベルが違うという意見です。

「メジャーリーグはメジャーリーグだと思う。世界で最も偉大なリーグです」「自分にとって、メジャーリーグはただ1つだ」

アメリカの反応としては、別々に考えるべきだ。という意見が多いようですね。

まぁ、そもそも比べるべきではないような気もします。

でも、やっぱりイチローの方が上だよね!!

個人的な考えを述べると、やはりイチローの方が上だと考えていいです。

ピートローズ氏がプレーした60年代のメジャーの投手と、イチローが日本でプレーした90年代の日本投手と比べたら、日本の方が上だと考えているからです。

まぁ、結局は比べることが困難で答えはないんですけどね(笑)

イチロー自身は最多安打記録を達成して、どう思っているの?

イチローが最多安打

イチロー自身は、あまり意識はしていなかったようですね。

「ここにゴールを設定したことがなかったので、実はそんなに大きなことという感じはしていない。」

このように会見で発言しているので、こだわりはあまりないようです。

イチローの目標はやはり3000本安打にあるようです。

その会見でイチローはこのように述べています。

「難しいところですねぇ。合わせた記録というところが。だから、いつかアメリカで、ピート・ローズの記録を抜く選手が出てきてほしいし、それはジーターみたいな人格者であることが理想です」

さらに続けて面白いことを発言しています。

「もっと言えば、日本だけでピート・ローズの記録を抜くことがおそらく一番難しい記録だと思うので、これを誰かにやってほしい。とてつもなく難しいことですけど、それを見てみたいですよねぇ。」

私も本当にそう思います。

それほどヒットを量産できる人はメジャーへ挑戦したくなる人が殆どでしょう。

そこをあえて自分は日本でプレーする!!と決めて4500本くらいヒットを打ってくれたら本当に面白いです(笑)

そもそも日本の方が試合数が少ないので、確実に安打数は減るので、そこが一番日本でのみのローズ超えが難しい要素ですね。

 

第2のイチローと呼ばれる選手が次に現れるのは、いつのことになるでしょうか?

もしかすると、もう現れないかもしれませんね。

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