今や、歌手に俳優に大忙しの星野源さん。

最近では、ドラマや映画の話題作には必ずと言っていいほど出演されていますよね。

そんな引っ張りだこの星野さんは、過去に大きな病気を乗り越えてきたんだとか。

星野さんを襲った病気とは何だったのか調べてみました。

星野源さんってどんな人?

写真引用:http://1min-geinou.com/
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プロフィール

星野源(ほしのげん)

1981年1月28日生まれ。埼玉県蕨市出身。

音楽事務所は、アミューズ、俳優事務所は、大人計画事務所に所属。

ミュージシャン、俳優、文筆家、映像ディレクター、エッセイスト、コラムニストとマルチに活動をしている。

主な俳優として出演作

朝ドラ「ゲゲゲの女房」(2010年)/飯田(及川)貴司 役

映画「箱入り息子の恋」(2013年)/主演・天雫健太郎 役

映画「地獄でなぜ悪い」(2013年)/橋本公次 役

主なソロ活動作品

2012年「フィルム」

2013年「地獄でなぜ悪い」

2015年「SUN」

「SAKEROCK」の元リーダー

写真引用:images-na.ssl-images-amazon.com
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星野さんはもともと「SAKEROCK」というバンドのリーダーとして活動していました。

「SAKEROCK」はインストゥルメンタルバンド、いわゆる、歌っていないんです。歌わずに楽器のみで演奏しているバンドでした。

2000年に結成、2015年に解散。

解散の理由は星野さんが病気で入院が長引き思うようにバンドの活動ができなくなったことやその間にメンバー個々の活動が増え、「SAKEROCK」の存在意義に星野さん自身が疑問を感じるようになったからだそうです。

ちなみに、「SAKEROCK」にはこちらも俳優としてぐんぐん知名度をあげている浜野謙太(ハマケン)さんも所属していました。

星野源さんを襲った病気とは?

写真引用:http://manatopi.u-can.co.jp/
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星野さんの体に異変が起きたのは、2012年12月22日。

レコーディング収録直後に、自力で立つことすらままならない状態となり、そのまま緊急搬送されたそうです。

星野さんを襲った病気は、なんと「くも膜下出血」。

そのまま緊急入院、手術となったそうです。

当時、星野さんは31歳。

くも膜下出血は、相当な痛みを伴うと聞いたことがあります。

きっと星野さん自身、あまりに突然の出来事で何が起きているのか理解できなかったでしょうね。

星野さんを襲ったくも膜下出血とはどのような病気なのでしょうか。

くも膜下出血とはどんな病気なの?

くも膜下出血とは

写真引用:http://www.municipal-hospital.toyohashi.aichi.jp/
写真引用:http://www.municipal-hospital.toyohashi.aichi.jp/

人間の脳は、表面が軟膜、くも膜、硬膜の3層構造になっています。

くも膜下出血は、くも膜腔(くも膜と軟膜の間の空洞のこと)から出血した状態の総称のことをいいます。

くも膜下出血の原因は

脳動脈瘤破裂(のうどうまくりゅうはれつ)
写真引用:http://home.hiroshima-u.ac.jp/
写真引用:http://home.hiroshima-u.ac.jp/

 

くも膜下出血を発症した人の8割から9割の人が、脳動脈瘤の破裂が原因で起きるとされています。

脳の動脈が大きくふくらんで破裂してしまうことで引き起こされるそうです。

切れる瞬間まで無症状のことが多いんだとか。

くも膜下出血の症状は

写真引用:http://image.healthil.jp/
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バットで殴られたような強烈な痛みを伴うそうです。

出血の程度にもよるそうですが、激しくおう吐したり、突然意識を失って倒れることもあるみたいです。

星野さんも自力で立つことすらできなかったそうなので、激しい頭痛を訴え、倒れたらくも膜下出血を疑った方がいいかもしれません。

くも膜下出血の治療法

写真引用:http://neurosurgery.med.u-tokai.ac.jp/
写真引用:http://neurosurgery.med.u-tokai.ac.jp/

まずは、脳内の出血を止めるための手術を行うそうです。

血液を外に流すことで、出血で圧迫されていた脳が正常の圧に戻ります。

それから、破裂した動脈瘤を塞ぐ手術へ移るそうです。

くも膜下出血で一番怖いのが、再発作(再出血)と言われています。

もし、先に脳内の出血を外に流さなければ、血液であふれた脳内に再び血液が流れてしまい、脳へのダメージが深刻になり、取り返しのつかない事態になってしまうからです。

星野源さんの壮絶な闘病生活

星野さんは、病気を発症した当時のことを以下のように振り返っています。

「24時間、不眠不休で痛みと神経過敏に耐え続け、それが3日間続いた」

「今すぐにでもベッドの上に見える窓から飛び降りたい。早く死んでしまいたい。こんな拷問のような痛みはたくさんだ!」

死んでしまった方が楽な痛み、、、

星野さんが乗り越えてきた時間は、経験した人にしかわからない地獄だったと思います。

生きているのに、生きたいのに、それでもあまりに強い痛みにその命すら捨ててしまいたくなるのですから、くも膜下出血の怖さがうかがえます。

休業からわずか3か月での復帰

写真引用:ssl-stat.amebame.com
写真引用:ssl-stat.amebame.com

星野さんは、2012年12月にくも膜下出血を発症して、2013年2月に復帰を果たしました。

3か月の休業を経てからの復帰となります。

くも膜下出血の平均的な入院期間が1~3か月だそうなので、手術から仕事復帰まで3か月はとてもはやかったのではないでしょうか。

きっと待ってくれているファンやメンバー、関係者へ1日もはやく元気な姿を見せて安心させたかったのかもしれませんね。

特にファンからすると、くも膜下出血ので倒れたと聞くと、それは不安や心配でいっぱいだったと思います。

再発の恐れがあるとしてまた休業へ

写真引用:http://contents.gunosy.com/
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しかし、元気になったと思われた星野さんですが、その年の6月にまたも休業することになります。

なぜなら、術後の再検査で、くも膜下出血をした場所の治りがよくなっかたそうです。

このまま放置していると、また出血の恐れがある(再発)ということで、再発防止のためにももう一度手術が必要になったみたいです。

この時、星野さんは7月に日本武道館でのライブを控えていました。

順調に仕事復帰を果たし、これからという時の手術ですから、本人も非常にショックだったと思います。

しかし、星野さんの命を守るための手術ですから受けないわけにはいきませんよね。

今回の手術後、星野さんは医師から“完治”の二文字をいただいたそうです。

その後の経過と完全復活

写真引用:http://www.oricon.co.jp/
写真引用:http://www.oricon.co.jp/

星野さんは、2014年2月6日の日本武道館のライブで完全復活を果たします。

最初に、くも膜下出血と診断されてから、約1年弱のことです。

幸いにも、後遺症もないそうです。

星野さんは最初の手術の際、ご家族には「後遺症の可能性は否定できない」という趣旨の話を医師からされていたそうなので、本当によかったですよね。

まとめ

いつもテレビなどで見る星野さんの姿からは想像できないような、壮絶な経験をされていたんですね。

病気を乗り越えた星野さんの活躍は、素晴らしいものがあります。

歌手に俳優に自分がやりたい事にはとことん挑戦していく姿は、助かった命を思いっきり楽しんでいるように感じます。

そして、普段から自分の体や健康にはしっかり目を向け、毎日を大切にしていきたいですね。

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