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JRA「持続化給付金」不正受給を指南の税理士は誰・事務所も!

JRA「持続化給付金」不正受給指南の税理士

この記事は、JRA「持続化給付金」税理士は誰・事務所は?不正受給に加担か!という話題についてまとめています。「持続化給付金」については、個人事業主・法人経営者などが新型コロナの影響で売上が一定数減ったことで申請して受け取れる給付金です。

 

給付金というのは返済の必要がないお金のことを指します。この手の詐欺事件はとても多く跡を絶ちません。そして、なんとJRAの元で働く調教師や騎手、調教師の元で働く厩舎関係者が「持続化給付金」を受け取ったことが判明しました。総額2億円前後。

 

この不正受給を指南されたとして、週刊誌やネットで噂になっている税理士事務所の実名や税理士の名前についても調べました。”ワールドプレミア”の馬主である人物が関わっているとも言われています。その点を見ていきましょう!

JRA「持続化給付金」不正受給の税理士

JRA「持続化給付金」不正受給の税理士

2021年2月にになって、突如としてJRA「持続化給付金」について不正受給したのではないかという話が出てきました。「持続化給付金」は業績が悪くなった企業・個人の救済策として役立つものでした。

 

ただ、売上横ばいの競馬界でも受給申請が相次ぎ、その額が2億円を超えているということです。つまりは、「持続化給付金」対象者ではないのに虚偽の申請を行って給付金を受け取ったことが判明しました。

日本中央競馬会(JRA)は3月6日、所属する調教師や騎手、調教師の元で働く厩舎関係者が、新型コロナウイルス対策である国の「持続化給付金」を不当に受給したとされる問題についての調査結果を公表した。165人が総額およそ1億9000万円を受け取っていたという。

引用元:文春オンライン

ただし、JRAで働いている人は個人事業主である場合もあるため「持続化給付金」を受け取ることができる人も中にはいるかもしれません。

 

ただ、新型コロナの影響で競馬については売上が上がったりしていることから、競馬界への新型コロナの影響はなく、むしろプラスに働いているようです。

  • JRAは新型コロナの「巣ごもり需要」で売上UP!
  • JRAに所属する調教助手・厩務員は厩舎を構える調教師と雇用関係を結んでおり給与を受け取っているので減少はない。

厩舎によって前後するようですが、基本給が月15万円~35万円、諸手当が2万円~8万円、年2回賞ということです。そのため、新型コロナでも給料が安定していることで「持続化給付金」の対象とはなりません。

 

ただ、副業などを以前から行っていて、その収益が基準を満たしている場合は「持続化給付金」を受け取ることは可能となっています。つまりは、サラリーマンでも、副業を行っていて新型コロナの影響で売上がダウンした人は「持続化給付金」を受け取ることができました。

 

今回は「持続化給付金」を受け取ることができているために、書類については数字上問題なかったということになります。ただ、審査の方はザルだったため、数字以外は全く確認されていませんから、虚偽書類でもなんなく持続化給付を受け取ることができました。・・・あとでバレますけどね。

JRA「持続化給付金」成功報酬の受け取り

JRA「持続化給付金」成功報酬の受け取り

報道されている内容がすべて正しいのではあれば、これは相当やっていることが悪質になります。売上減を装い給付金を申請し続けていた事実を認めていますね。

 

これは、社会問題になりますし、それを申請した税理士事務所も問題があることは否定できません。これは個人で行ったわけではなくて、ある税理士が指南されたと言われています。

指南役とされる税理士は、成功報酬として、一人に対して10%にあたる10万円程度を得ていたという。不正受給者は100人以上、総額1億円以上と言われるが、そのほとんどが関東の美浦トレセンではなく、関西の栗東トレセンに所属していた。というのも、この税理士が、厩舎の顧問税理士になるなど、息の掛かった調教助手や厩務員が栗東に多かったからだ。

つまりは、この税理士は知り合い周りに声を掛けて申請したい人を募っていたことになります。成功報酬が10%ということですから、今回の不正受給によって2000万円ほどを成功報酬として税理士は受け取ったことになります。

 

ちなみに不正受給した個人・企業は、元本と30%割り増して返金する必要があります。今回の場合も例外なく、申請してしまった人は返金する必要があります。指南役については、刑事罰もありますからね、、、これら虚偽申請させた人が多いですからね。

JRA「持続化給付金」不正受給を指南した税理士

JRA「持続化給付金」不正受給を指南した税理士

週刊誌などの報道から、ある税理士事務所がこの巨額不正受給を指南したとして名指しされています。それは、大塚総合税理士法人です。その業務内容に「競馬関係者サポート」を行っていると明記されいていました。

JRA/NAR馬主の税務顧問と経理代行

JRA/NAR調教師‧騎手‧厩務員‧助手の税務顧問

牧場‧育成場の税務顧問

エージェントの税務顧問

つまりは競馬界に特化した税理士だということが分かりますね!

大阪市内の税理士法人が「厩舎関係者は満額給付の可能性が高い」「原則的な申請要件を満たさない場合も特例要件を探して満額適用を工夫‧検討する」などと記された文書を配り、勧誘していたということです。(記者)「不正受給を指南した?」(大阪市内の税理士法人会長)

大塚総合税理士法人:税理士大塚亮一とは?

週刊誌では顔画像にモザイクが掛かっていました。その人物とは、大塚総合税理士法人と検索すると大塚亮一氏です。ホームページでは顔画像を確認することができます。

大塚亮一出典:文春オンライン

税理士であるとともに馬主でもありますから、お金持ちであることは間違いないでしょう。ただ、馬主でもいろいろですから、どこで馬を所有しているかでも全く違ってきます。

 

ただ、大塚亮一氏ですが、今回のJRA「持続化給付金」不正受給指南については完全否定されています。もし、これか事実だとしたら税理士の資格を剥奪される可能性もありますからね。

国の新型コロナウイルス感染症対策である持続化給付金の受給申請に関し、競馬関係者による不正受給の疑いが一部で報道され、当法人が関与しているのではないかとのご指摘をいただいております。

当法人は、顧問先等のご依頼者様から持続化給付金の受給申請に関するご相談を承り、中小企業庁及び日本税理士会連合会の見解に則って、確定申告書の写し、青色申告決算書等の資料の集約‧整理や受給要件の確認等を行うとともに、当法人と連携する行政書士がご依頼者様本人名義の申請手続を支援することがございました。

申請時に提出する資料が真正であること、中小企業庁の示す受給要件を満たすことを確認しており、今般の一部報道を踏まえ、弁護士を加えて行った再精査の結果、改めて適正な手続きであったことを確認しております。

引用元:ヤフーニュース

ということで、自身は潔白だということを声明しています。ですが、今回のJRA「持続化給付金」については不正受給だということが分かっていますから、大塚亮一氏については、今後の説明が問われることでしょう。

JRA「持続化給付金」不正受給を指南の税理士は誰・事務所も!のまとめ

今回のJRA「持続化給付金」不正受給ですが、弁護士が指南した可能性があるということで驚きですね。ただ、本人が否定していることから、今後の調査が進むことで状況が分かっていくことになりますね。