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白井健三は東京五輪代表は窮地で落選か?怪我から不調が原因か?

白井健三は東京五輪代表落選出典:https://the-ans.jp/

 

6月6日高崎アリーナにて行われた東京五輪代表選考会で、体操・白井健三選手の東京五輪代表の落選が決定しました。

 

白井健三選手と言えば、前回のリオデジャネイロ五輪で金メダルを獲得し、内村航平選手の後を継ぐ「次期エース」として期待されていた選手です。

 

体操というスポーツをよく知らない人でも、彼の顔と名前は見聞きしたことがあるという人は大勢いるでしょう。

 

そんな彼が、まさかの東京五輪代表から落選するとは、誰もが予想していなかった事態。

一体彼に何があったのでしょうか?

白井健三が東京五輪代表を逃してしまった原因は?

白井健三出典:https://japan-national-team-uniform.com

 

白井健三選手(当時19歳)は、前回のリオデジャネイロ五輪で華々しいデビューを果たし、跳馬で銅メダル、団体総合にて金メダルを獲得しました。

 

当時は、これからの体操界を背負って立つ存在として注目されましたが、そんな彼がなぜ東京五輪代表の座を逃してしまったのでしょうか?

度重なる怪我が原因か…?

白井選手は、前回大会後は怪我に悩まされていたそうです。

 

2019年2月には左足首を痛め、さらに同年8月には合宿中に鉄棒から落下し、左肩を亜脱臼。

 

立て続けに2度も怪我を負い、焦る気持ちと五輪メダリストというプレッシャーもあったのでしょう、なかなか思うように復調することができず、今回の東京五輪選考会を迎えてしまったのかもしれません。

環境の変化も原因か…?

白井選手は、2019年春に日体大を卒業すると、東京五輪の練習環境を変えないようにと、そのまま大学院へと進学をしました。

 

しかし、後輩たちに気を遣うばかりで自分らしい練習を確立することができず、思い悩む日々が続いたそうです。

 

加えて、昨年から流行している新型コロナウイルスの影響により、練習環境などに変化もあったことでしょう。

 

このような様々な変化が、より一層、白井選手に「重荷」としてのしかかり、怪我からの復帰を妨げてしまったのかもしれません。

五輪選手を追い詰めるプレッシャー

白井健三出典:https://www.nikkei.com/

 

大きな世界大会の一つであるオリンピック。

ここで活躍すれば、一躍有名になれるのは間違いありません。

 

しかし、一度メダルを獲得してしまうと、周囲からの注目度は一気に高まります。

 

応援している私たちも、純粋にスポーツを楽しむ…というよりも、どうしても結果を期待してしまうものですよね。

 

そのため、一流スポーツ選手には「メンタルトレーナー」というものが付いていることが多いようです。

 

白井選手がどうであったかは定かではありませんが、怪我の復調が思わしくなかったのも、「メダリスト」という重圧による焦りや不安から、本来の力を発揮できなかったのかもしれませんね。

 

プレッシャーに打ち勝ち、緊張感を程よく楽しむことができるのも、五輪選手には欠かせないスキルなのかもしれません。

白井健三選手の今後は…?

白井健三出典:https://www.sponichi.co.jp/

 

今の時点では、まだこれからのことについては、白井選手は言及していません。

 

しかし、白井選手はまだ24歳。

 

次回の五輪大会に向け、気力と体力があるのであれば、まだチャレンジすることは可能な年齢です。

 

今回は残念ながら、五輪大会への出場を果たすことができませんでしたが、選考会終了後、「自分の演技ができた」「清々しい気分で幸せです」と語った白井選手。

 

今回の悔しさをバネに、新たなステージへとチャレンジして欲しいですね。

白井健三は東京五輪代表は窮地で落選か?まとめ

白井健三https://number.bunshun.jp/

 

新型コロナウイルスの混乱が収まらない状況ではありますが、東京五輪大会開催に向け、着々と準備は進んでいます。

 

今回、白井健三選手は残念ながら出場を果たすことができませんでした。

 

しかし、日本にとっては、体操選手の「層の厚さ」を知ることができたのではないでしょうか。

次々と内村選手や白井選手のような、素晴らしい技術を持った選手が現れることを素直に喜びましょう。

 

そして、安心して東京五輪大会が開催できることを願いたいと思います。