皆さんもやもや病はご存知ですか?名前から想像するに、さほど重大な病気ではないように思えてしまいますが実はそうではないんですね。

 

今回ご紹介するのはこのもやもや病についてです。その病状の特徴や、手術費用ともしかかってしまった場合の寿命との関係性などについてを中心に調査して参りましたので、ぜひ最後までご覧くださいね!

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もやもや病とは一体なんなのか?

なにも知らない状態から想像すると、なにか精神的なストレスで集中力が低下して……だとか、そういった病状を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。なにしろ病名がラフな感じですからね、無理もありません。

 

しかしその実、その病状は脳血管障害!画像で見たときにまるで煙が上がっているかのようにもやもやして見える事から「もやもや病」と名付けられたようです。名前からは想像もつかない恐ろしい病気なわけですね。

 

その昔は「ウィリス動脈輪閉塞症」(どうみゃくりんへいそくしょう)と呼称されていたようですが、2002年から「もやもや病」と正式に変更されたようです。どういった経緯なのでしょうね、元の名前だとわかりにくいから?

 

さて、その元の名前の一部にある「動脈輪閉塞症」というフレーズからもわかるように、内頸動脈が閉塞する現象なんですね。

 

内頸動脈とはなんぞや?と思いましたので調査したところ、なにやら難しいことが色々書かれていたのですが要約して簡単にまとめると、心臓血管から分岐するひとつの動脈で頭部や頸部の主要な動脈のひとつ、とのこと。

 

つまり、めっちゃ大事な動脈!ここが閉塞、つまり閉じてしまうわけですね。また、この閉じた動脈の近くに異常に毛細血管が発達する現象も起きるようです。これがもやもやと煙のように見える原因でしょうね。

 

では、その症状はどういったものなんでしょうか。

もやもや病の症状はどんなもの?原因は?

この症状が恐ろしいもので、「意識障害」「脱力発作」「感覚異常」「知能障害」「頭痛」「脳梗塞」「脳出血」などと、どれも恐ろしいものばかり。頭痛くらいならまだしも、その他がどれも強烈なものです……。

 

なぜそうなってしまうのか、原因が気になりますよね。しかし、これがなんと原因不明であるとのことです。遺伝子要因だというわけでもないようで、かといって全く無関係というわけでもなく、真相は謎のままのよう。

 

これが運動する、リコーダーを吹いたりするなどの子供がすることの多い楽器の演奏、ラーメンなどの熱い食べ物を食べるときにフーフー息を吹きかけて冷ますなどの吹き冷まし行為。

 

いずれも発症した方にとっては大変危険な行為で、これにより脳出血を起こし死亡してしまうケースが多いとのこと。とにかく冒頭語ったような、名前から連想されるような可愛い病気ではないのです。

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もやもや病の手術費用はどのくらい?

手術をすれば治るのか?費用は?どんな手術をする?といったあたりは気になるところですよね。まず、どんな手術をするのか?を確認していきましょう。

 

これは血管と血管を繋いでいき血液の流れを良くする、いわゆるバイパス手術ですね。ちなみに、手術をするかどうかの判断基準は脳の血流が足りているのか、いないのか?といったところのようです。

 

足りている人は手術はしなくてもいいようですね。また、術後の入院も2〜3週間ほどのようです。何ヶ月も入院する必要はないんですね。

 

では、費用はいくらくらいなのか?というところですが、これはその病状や病院によって若干の違いがあるようです。入院費用で10〜12万円(1ヶ月)、手術費用で50〜60万円と振れ幅がありますね。

 

なので、総合すると費用面は最大で約70万円ほどかかってしまう、ということですね。実際の手術費用は5〜60万円ですが手術後入院するでしょうから、入院費用が上乗せされこの値段です。

 

実際のところは高額療養費という制度があるために結局は6~15万円程度の負担で収まります。個室などの別途医療費でない部分は含みませんが。

 

では、完治はするのかどうか。ここが最も大事なポイントですね。これに関して言えるのは、手術したからといって完治することはない、ということです。

 

これはちょっと辛いですよね……ここから繋がりますが、完治しないのなら寿命に影響するのかどうかも次に触れます。

もやもや病は寿命を縮める?

完治しないのなら寿命が縮んでしまうのではないか?と思うかもしれません。ですが、これがそういうわけでもないんですね!

 

つまり、術後も定期検診や適切な処置を続ける事で、長生きすることもできるんです!ということは寿命は関係しないことがほとんどという事ですね!

まとめ!

もやもや病は、名前から連想されるような病気ではなく脳の血管を閉じて血流を悪くし様々な危険な合併症状を引き起こす病気です。

 

その手術費用は6〜70万円(入院費用込み)であり、完治はしません。ですが、完治しないからといって寿命に影響を及ぼすかというとそうではなく、術後の定期検診や適切な処置で変わりなく生きていく事ができます。

 

いかがでしたか?重い病気であるのでかかってしまった場合精神的に追い詰められることもあるかもしれませんが、大丈夫です。ちゃんと手術して術後を適切に対応すれば、長生きしていくこともできますし生活も普通に送っていけます!

 

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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