
日に日に寒さが厳しくなってきて、外に出るのも億劫になってきました。
おうち時間も増え暖かい部屋でぬくぬくしていると、ふと何だか体が重くなったかも、と思いお腹をみるとそこには蓄えられたぽっこりお腹が・・・。
ぽっこりお腹とはおさらばしたいとダイエットを開始するも、年季が入った蓄えられた脂肪は簡単に落ちてくれません。
そんな脂肪の燃焼を促してくれるナイシトールZaという医薬品があります。
CMをご覧になったことがある方もいらっしゃるでしょう。
ではそのナイシトールZaが運動と組み合わせると脂肪燃焼の効果が発揮されることをご存じでしょうか?
今回は運動とナイシトールの併用による効果をお伝えします。
そもそもナイシトールZaとは?

ナイシトールZaとは小林製薬から出ている漢方薬です。
防風通聖散という18種の生薬を配合されており、脂肪の分解・燃焼、脂肪を便とともに体外に排出する効果が期待できると言われています。
脂肪って体の中でどうなってるの?
そもそも脂肪は体内に蓄積された後、必要な分を分解し燃焼されます。
しかし年齢を重ねると体内で分解するための機能が低下し、本来燃焼される脂肪が蓄積されたままとなってしまいます。
そうすると内臓脂肪が余分に体内に溜まっていき、肥満や生活習慣病などが引き起こされてしまう可能性が出てきてしまうのです。
脂肪を燃やすには運動!でも・・・
運動や筋肉トレーニングでも脂肪を燃焼させることはできます。
しかし体内の機能が低下してしまっていると内臓脂肪を燃焼することができず体内に残されたままとなってしまいます。
そこで低下してしまった分解、燃焼の力をナイシトールZaの力で手助けしてもらうことで
ぽっこりお腹の解消に近づくのです。
代謝を手伝ってもらうことによって、年をとってからぽっこりお腹が運動しても解消されない肥満体系の方の落ちない脂肪を体外に出して健康に近づけてくれるものなのです。
ナイシトールZaを効果的に使用するには?
ぽっこりお腹の解消のために効果的なナイシトールZaですが、どうやって使うのでしょうか?
①飲むタイミング
小林製薬からは空腹時に飲むのが効果的と言っています。なぜ空腹時なのでしょう?その理由は、漢方薬はその効果を得られるように絶妙な配合を施されています。
食後や食事中に飲んでしまうとそのバランスを崩してしまい、効果が得られなくなってしまうのです。
バランスを崩させないため、以下のタイミングで飲むようにしましょう。
- 食事の30分前(食前)
- 食後二時間後(食間)
- 空腹時
②継続して飲む
ナイシトールは一度服用しただけでは効果を得ることはできません。継続して服用することで体内の改善につながります。しかし漢方薬って飲み忘れてしまうことが多々ありますよね。
飲み忘れて食事中に飲んでしまって効果が薄れてしまうなんてこともあります。せっかく飲むなら効果があるときに飲みたいですよね。飲み忘れ防止には以下のような方法があります。
- 起床直後に飲むようベッドサイドにおく
- お薬カレンダーを利用する
- 飲む時間を決めてスマホのアラームをセットする
- 飲み忘れ防止アプリを使う
自分にあった方法で行ってみてくださいね。
より効果を得るためには?
ナイシトールZaの服用だけでぽっこりお腹が解消できれば良いのですが、そうは問屋が許しません。
あくまでナイシトールZaの役割は脂肪の分解、燃焼の手助けなのです。
ぽっこりお腹の持ち主であるアナタが脂肪を燃焼するように動かなければ、ナイシトールZaの効果が半減してしまうことでしょう。
脂肪を燃焼させる効果を得るためには運動もしましょう。
運動、何すればいいの?
ではどんな運動が脂肪燃焼に効果的なのでしょうか?それはずばり有酸素運動です。運動、と一口に言っても「有酸素運動」と「無酸素運動」と大きく二つに分かれます。
有酸素運動は筋肉を使う際に酸素を使う運動のことです。例えばウォーキング、ジョギング、水泳、サイクリングなどです。無酸素運動はその逆のもので、筋トレといわれるものが当てはまります。
有酸素運動は体内の脂肪をエネルギーとして使用します。長い時間、有酸素運動をすればするほど体内から脂肪が燃焼されていくのです。
長時間の有酸素運動が脂肪燃焼にはベストです。
運動のための時間がとれない、という方は普段歩くときにすこし早歩きにしてみましょう。それも立派な有酸素運動です。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?ぽっこりお腹解消のために運動は欠かせません。しかし年齢を重ねるとそれだけでは脂肪燃焼はうまくいきません。
ナイシトールと有酸素運動を上手に取り入れてぽっこりお腹にさようならし理想の自分を手に入れましょう!