かなり話題が熱くなってきていますね!
「NHKをぶっ壊す」でおなじみにのN国ですが、立花党首が裁判所に出廷したとのことです!
何事かと思い、いろいろと調べましたが元N国所属だったある議員が問題となっているようです。
それは二瓶文徳という人物でした。その背後には、父の文隆氏が見え隠れしている状態です。
そのあたりなぜ揉めているのか?原因についてや、二瓶議員がどのような経歴なのかもまとめてましたのでご覧ください!
二瓶文徳の学歴や経歴は?
- 氏名:二瓶文徳(にへい・ふみのり)
- 生年月日:1994年3月1日
- 年齢:25歳(2019年9月現在)
- 現職:中央区議
二瓶区議ですが、まず注目するのはその若さですね!25歳で区議になったということでおそらく最年少当選でしょう。区議は満25歳以上で選挙に出馬することが可能ですからね。
もちろん、二瓶区議はN国のバックアップがあり当選しています。この点が重要です。
二瓶区議について、学歴を調べたのですが詳細は分かりませんでした。名門校を卒業していると公表していることが多いです。
例えば、東京大学出身です!といわれると「スゴい」「頼りになりそう」「頭良いんだ」などというイメージを勝手には人は想像してしまいます。東大となれば頭いいでしょうが。逆も然り。
権威の移譲という状態になることで他の立候補者よりも優位な点になります。
そのため、出身高校や大学を伏せているということはそれほど高学歴な学歴を持っていないのかもしれませんね。詳細は不明なので、今後分かるかもしれませんね!
二瓶文隆の学歴や経歴は?
- 氏名:二瓶文隆(にへい・ふみたか)
- 現職:税理士・行政書士
- 元職:元中央区議
- 会社:二瓶文隆税理士・行政書士事務所
1987年 | 拓殖大学大学院商学研究科修士課程修了 |
1990年 | 二瓶文隆税理士事務所開設 |
1994年 | 東京青年会議所入会 わんぱく相撲実行委員長、中央区委員長、理事 |
1999年 | 東京都中央区議会議員 初当選(自民党) 自民党中央区支部青年部長 |
2003年 | 東京都中央区議会議員 2期目当選(自民党) |
2007年 | 東京都中央区議会議員 3期目当選(自民党) 副幹事長・政調会長 |
2012年 | 一般社団法人 日本ガーナ友好協会 理事長 |
2014年 | 一般社団法人 日本リフォーム協会 理事 |
2019年 | 東京都江東区議会議員 |
引用元:http://www.nihei.ne.jp/
父でもある二瓶文隆氏ですが現在は江東区議会議員です。二瓶文隆区議もN国から出馬していたんですね~。そのため、息子と同じ区議として当選を果たしています。1999年に中央区で初当選してから3期連続当選。
その後は一旦区議を離れていましたが、再度別の区に変えて当選を果たしています。
おそらく息子さんが中央区で立候補する話があったた別の区で出馬したのでしょう。税理士資格もあることで、若い起業家向けのサービスを展開しているようです。
大学院まで学んだということですが、委員にいけば税理の資格試験が多少条件が緩和されることも聞いたことがあるので、そのため大学院に行ったのかもしれません。
ですが、狭き税理士という資格を合格しているため、勉強ができることは間違いないでしょう。割と人気のある税理士さんではないでしょうか?
立花孝志議員(N国)と裁判!理由や原因は?
そんな二瓶親子ですが、N国と大きく揉めています。それは裁判沙汰にもなっていますよ。
その理由をカンタンに説明すると「二瓶文徳区議がN国を突然離党したこと」でそれに腹だった立花党首が「二瓶文徳区議を脅した」ことで、この事態となっています。
ふたりの主張が異なっているためまとめてみました。
N国立花党首の主張
二瓶文徳区議はN国から立候補して当選した。が、NHKから国民を守ることもなく突如離党した。そのため、二瓶文徳区議の政治家としての生命を脅したとのことです。
立花党首が怒りますよね。NHKをぶっ壊す同志としてN国のバックアップがあって当選したようなものですから、それ相応の理由がない限りは離党できないですよね、心情的にも。
そもそも中央区で二瓶文徳区議に投票した方に対して公約詐欺ですよね。詐欺罪と詐欺は違う。以下の主張を話している動画を掲載しておきますね。
二瓶文徳サイドの主張
二瓶文徳区議の主張ですがあまりメディアで取り上げられていません。メディアも数字が欲しいですから、そりゃ国会議員の立花党首のところに行きますよね(笑)
二瓶文徳区議サイドでは「脅迫された」から脅迫罪で警察に通報した。とのことです。正当な利用理由があるにも関わらず、、、という主張をしています。
こちら、二瓶文徳サイドの主張が話されています。サーファーTAKASHIとグルっぽいwですよね(笑)
まとめ
今回はN国と二瓶親子(その裏にサーファーtakashi?)との対立になっているようです。いやー、どちらを応援したいですか?
個人的には立花党首の方が完全に有利かと思います。それよりもサーファーTAKASHI氏はサングラス外してくれませんかね?他は堂々としているし、、、まあ、公人ではないから良いんですが。
今回の裁判は立花党首の言動が恐喝罪に当たるかどうかです。基本的に公人は過去起こしたことについて他者から批判されても恐喝罪が適応されません。
それは、国民が選挙するときの有益な判断材料となるからです。そのことが明記されている条文もありますから、かなり脅迫罪が成立するには難しいと思います。
不起訴となれば、二瓶親子、サーファーTAKASHI君どうなるのでしょうか?心配ですね。
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