
新垣結衣がムロツヨシと共演ドラマしたドラマは?あらすじ・感想について!という話題について調査しました!
2018年のドラマ「獣になれない私たち」に出演して以降、ドラマ出演がなかった新垣結衣さんが約2年ぶりにドラマに出演されました。
新垣結衣さんの久々のドラマということで嬉しかったファンも多かったことでしょう。そんな久々のドラマはなんと新垣結衣さんのお相手がムロツヨシさんでした。
今回は新垣結衣さんが2年ぶりに出演したドラマ「親バカ青春白書」についてです。
ムロツヨシさん主演「親バカ青春白書」

『親バカ青春白書』は、2020年8月2日から9月13日まで、日本テレビ系列の「日曜ドラマ」枠で放送されたテレビドラマで、本作はなんとムロツヨシさんの連ドラ初主演作品なのです。
キャッチコピーは「あの頃、いつだってみんながいた。…あと、お父さんもいた。」でした。お父さん??と思わずツッコミを入れたくなるキャッチコピーですよね。
そして監督は「今日から俺は!」や実写版「銀魂」でコミカルな作品といえば、な福田雄一さんです。
ドラマ出演者には永野芽郁さん、中川大志さん、今田美桜さん、そして新垣結衣さんが出演され、同枠ドラマ「今日から!」のレギュラーキャスト11名が再集結することも話題になりました。
あらすじ
売れない小説家・小比賀太郎こと通称・ガタロー(ムロツヨシ)の娘・さくら(永野芽郁)が大学に入学することになりました。一人娘が悪い男に騙されたり危険な目に合わないか心配になったガタローは自身も大学受験をしてさくらと同じ大学に同級生として入学することにしました。
サークル、合コン、文化祭のミスコン、バイトなど、大学のことある行事に、娘が心配で心配で首をつっこみまくりながらも、亡き妻・幸子(新垣結衣)との出来事を思い出しながら大学生活を満喫するガタローとさくらのドタバタコメディです。
新垣結衣さんの演じるは故人!?

新垣結衣さんも出演すると話題になった同ドラマですが、なんと新垣結衣さんが演じたのはムロツヨシさん演じるガタローの亡き妻・幸子でした。
そのため新垣結衣さんの出演シーンはすべて回想のみ、というこれまでの新垣結衣さんの出演ドラマではなかった展開に驚かれた方も多かったようです。
新垣結衣さんはインタビューでムロツヨシさんや永野芽郁さんと以前共演したことがあり、お二人と家族を演じられるのは楽しみだたそうです。
すでに故人である幸子を演じることについては以下のように述べていました。
すでに亡くなっている設定ではありますが、太陽のような存在をイメージしているとスタッフさんから聞いていたので、それを意識しながら演じました。役作りとしては、全体的に明るく、そして力強くいられたらいいなと思います
引用:シネマカフェ
幸子のイメージと新垣結衣さんのイメージは似ているように思えますが、当たり役だったようですね。
またムロツヨシさんとの掛け合いもとても良く、放映時は二人のカップル感がいい!という感想もみられました。
ドラマの感想は?

様々な影響から7話と少ない話数ながらも人気を博した「親バカ青春白書」ですが、視聴者からの評判はどうだったのでしょうか?
おもしろかった
レビューサイトやSNSでの感想で多くみられたのがこの言葉でした。福田監督作品らしいコミカルさが幅広い世代にウケたのがわかりますね。
真面目なムロツヨシさんが格好いい
おもしろいと同様に多く見られた感想でした。ムロツヨシさんのこれまでのイメージはコミカルで面白いというものが強いのですが、父親役を演じ、真面目に娘・さくらと向き合うシーンはこれまでのイメージを覆し、高評価につながったようです。
ガタローみたいなパパがほしい/耐えられない
「ガタローみたいなパパがうらやましい」という声もあった一方、「さくらは良く耐えてるな」という同情の声もありました。親子関係って難しいですよね。
幸子がかわいい
新垣結衣さん演じる幸子さんみたいなお母さんいいな、という声もちらほらありました。回想シーンのみでの出演だったこともあり、出てくるたびに「かわいい」とつぶやく方も。新垣結衣さんかわいいので仕方ありません。
総じて「面白い」「キャスティングがいい」という感想が多かったです。
まとめ
いかがでしたか?ムロツヨシさんと新垣結衣さんが夫婦を演じた「親バカ青春白書」は現在Huluなどで絶賛配信中です。
くすっと笑いたい方、新垣結衣さんのかわいさに癒されたい方、ムロツヨシさんのコミカルな演技がみたい方におすすめなドラマです。ぜひチェックしてみてくださいね。