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椎名林檎の福岡の聖地化した居酒屋はどこ?店主が趣味で始める!

独特な声と感性でファンを魅了する椎名林檎さん。最近はシンガーソングライターとしてもいろんなアーティストとコラボしたりしてますが、活躍はそこだけにとどまらプロデューサーとしても凄いですね。

 

そんな椎名林檎さんの音楽家としてのデビューは福岡ということは有名ですが、そんな椎名林檎さんのファンが集まる居酒屋が福岡にあるらしいです。

 

その居酒屋は聖地と化してるらしいということで、今回はその居酒屋について調べて見ました。

椎名林檎の福岡の聖地化した居酒屋はどこ?

椎名林檎の聖地化した居酒屋

椎名林檎の聖地化した居酒屋は福岡市中央区薬院にある居酒屋で「喜人(きじん)」といいます。ここはファンの間で“聖地”と呼ばれ、親しまれています。

 

喜人は地元でも人気の平日でも予約で満席になる店で、評判の料理は京風の創作料理です。

 

福岡市市営地下鉄七隈線の薬院大通駅から3分ほど歩いていくと、ライオンズマンションが見えてきます。そこの1階にある店で目印は大きな白い提灯で林檎と折鶴の絵、そして喜人とかかれてます

椎名林檎の聖地居酒屋「喜人」の店内は?

低い引き戸をくぐり中に入ると、壁一面に迫力ある和風の絵が描かれ、店中に椎名林檎さんのグッズの数々が飾られ目に入ります。

 

店主の三橋さんが趣味であるバンド活動をしていた時、亀田誠治のベースがすごいと人にいわれ、このアルバムを聴いたところ、椎名林檎さんの独特な世界観に魅了され、それから椎名林檎ファンになったそうです。

 

16年前に店をオープンした当初は、店内は今のように椎名林檎さんの要素が前面に押し出された物ではなかったらしいのですが、三橋さんが毎日椎名林檎さんの曲を流していたら、地元の椎名林檎ファンで出来たファンクラブからの貸し切り予約があり、それがきっかけでファンが集まる店になっていったそうです。

 

友人に誘われて椎名林檎ファンの女性客がこの店に来たそうですが、今やその女性は三橋さんの奥さんだそうです。

 

内装はもともと白色の壁だったのを、三橋さんが「さくらん」のビジュアルに影響を受け赤色をイメージし塗り替えたそうです。

 

常連のお客さんがポスター、ライブ会場で販売の椎名林檎さんのグッズや、関東の椎名林檎さん掲載の新聞広告をおみやげとしてなど、少しずついろんなものを店に持ってきたもので増えていき、いつしか店内は椎名林檎さんのグッズでいっぱいになったそうです。

 

店に並べているグッズは、三橋さんの奥さんが持っていたものも多いそうです。奥さんは椎名林檎さんと同年代で、雑誌を切り抜いたコレクションもしていたらしく、あと店に来てくれるファンの方々からのプレゼントも多いそうです。

 

前に北海道から来てくれた方お客さんが、切り抜きもらって欲しいと、かなり昔ので綺麗にファイリングしてたものを持ってきてくれたそうですが、さすがに貴重でもらえないと思った三橋さんが断ったら、「いえ、私はもう1セット持っているから大丈夫です」と言ってくれたそうです。

椎名林檎の聖地化した居酒屋は店主が趣味で始める!

店主の三橋さんは大の椎名林檎ファンで、ファン歴は20年。CDにDVD、ライブ代やグッズ代など椎名林檎ファンとしてその活動にトータル300万円くらいは使ったそうです。

 

趣味で絵を描く三橋さんが描いた椎名林檎さんのイラストは、月替わりで突き出しの飾りとしてその紙をお客さんに提供しているそうです。もちろん壁の絵もすべて三橋さんによる作品です。

 

今一番欲しいものは、一番最初のツアーのライブ時に販売された手旗で、それだけは持っていなくて、オークションにでも出ないかなと、あれこれ手を尽くしているらしいのですが、ファンにとっては貴重ですからなかなか出てこないそうです。

 

あと2018年ツアーで販売されていた着物や帯が欲しくて、帯くらいなら買えるかな?と思っていたら予算オーバーで無理だったそうです。

 

この店には1度だけ椎名林檎さん本人が来店されたらしいのです。その日友人の結婚式に出席で地元に帰ってきていた椎名林檎さんは、自分のファンが集まるこの店のことを聞いたので、結婚式の帰りに立ち寄ったらしいのです。

 

その日お店はちょうどファン数名が会食をしていて、椎名林檎さんの来店に三橋さんはパニック状態で、店内も大騒ぎだったそうです。この日はほかのお客さんも多くお店は賑わっていて店内は満席だったので、慌てた三橋さんは知人の客に席を譲ってもらおうとしたら、椎名林檎さんは気を遣い挨拶だけして帰って行ったそうです。

 

あまりに突然の出来事だったので三橋さんは、椎名林檎さんが帰ったあとで写真を撮ることもサインをもらうことすら忘れたことに、後で気付いて大変後悔したそうです。

 

三橋さんはこの反省から「絶対にまた店に来てもらって、今度はサインを書いてもらうぞ」と決意し、壁の一部をサイン記入用として今も余白にしたままでいるそうです。

 

そして椎名林檎さんはこのときのエピソードを、ファンクラブ会員限定公開の日記で紹介。具体的に店の名前は出していないものの、聖地化した居酒屋の存在が椎名林檎ファンの間で話題になって、これがきっかけとなり遠方からもさらに多くの椎名林檎ファンが訪れることになったそうです。

 

他県から来てくれるファンの方もいるし、最近では台湾や香港など、海外からも店に来てくれるらしいです。椎名林檎さんのライブを観に日本に来て、ネットで調べたらここが出てきたからって来た人や、“東京事変”っていう入れ墨をしたフランス人もきたそうです。

 

今は椎名林檎さんのデビュー記念日や誕生日、ニューアルバムの発売日などのメモリアルな日になると、たくさんのファンが来店しオフ会が行われているそうです。

まとめ

椎名林檎の福岡の聖地化した居酒屋はどこ?店主が趣味で始める!を調べた結果、居酒屋の店主の三橋さんは、だれよりも熱烈なファンでありながら、椎名林檎さんのライブにはなかなか行けてないと言うことで、その理由が、ライブとなると福岡はもとより遠方からも多くのファンが店に来てくれるそうで、そんな日に店を休めないという。

 

三橋さん自身がなにより椎名林檎ファンでありながら、椎名林檎ファン思いで椎名林檎ファンを大切にするとても優しい人です。

 

もしあなたが椎名林檎ファンなら福岡を訪れる際、一度喜人を訪れてみてはいかかでしょう。きっと満足出来るはずです。